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学校で勉強する本当の理由5つ 学生・子育て中の親向け

だいず
だいず
学校で勉強する意味って何だろう?

学生の中には勉強する理由が分かんないも多いと思います。ぶっちゃけ私もそうでした。

子育て中の親、子供がこんな質問をしてくるかもしれません。この質問にしっかり答えるのは、結構難しいと思います。

今回は学生や子育て中の親に向けて、私たちが学校で勉強する本当の理由を5つ紹介していきます。

先に結論を言ってしまうと、次のようになります。

  1. 教養を身に付けるため
  2. 個人の能力を伸ばすため
  3. 夢や目標を見つけて叶えるため
  4. 人生の選択肢を増えるため
  5. 日常生活をより楽しむため

ひとつずつ説明していきますね。

勉強する理由① 教養を身に付けるため

勉強する1つ目の理由は、教養を身に付けるためです。

「なぜ勉強するのか」という質問に対して、このように回答する人は多いと思います。

こちらの表に、各科目で勉強したことが日常生活で役に立つシーンをそれぞれピックアップしました。

教科 生活で使うシーン(例)
国語 ・漢字の読み書き
・文章の読解
算数・数学 ・お金の計算
・論理的な説明
理科・化学 ・料理
・植物の生育
社会 ・ニュースを見る時
・旅行
英語 ・旅行
・仕事

例えば、大人になってから基本的な漢字の読めなかったり、簡単な計算ができなかったりすると、恥ずかしいですよね。

教養を身に付けることは、生活する上で最低限必要になってきます。

しかし私たちは必要以上に多くのことを学んでいます。日常でほとんど使わないのに。

例えば、中学・高校で習う古文、漢文は日常生活で使いませんよね。同様に数学の関数や化学の難しい問題なども、普通に生活していたら使いません。

ではなぜ、私たちは必要なこと以上の勉強をするのでしょうか?

それは、教養を身に付けること以外に理由があるからです。他の理由について見ていきましょう!

勉強する理由② 個人の能力を伸ばすため

勉強する2つ目の理由は、勉強を通じて個人の能力を伸ばすためです。

成長が期待できる能力として、次のものが挙げられます。

  • 思考力、問題解決力
  • コミュニケーション能力
  • ストレス耐性
  • スケジュール管理能力

それぞれ、簡単に説明していきます。学校では、どの教科も授業中に問題が出されると思います。

・思考力は、与えられた問題に対してどのように解くのか考える時に使います。

コミュニケーション能力は、答えを発表する時に必要になってきます。また、グループで課題に取り組む際にも使います。

ストレス耐性は、興味のない授業にもノートを取ったり、宿題に取り組んだりする際に使います。

スケジュール管理能力は、決められた期間内に宿題を終わらせなければいけない時に使います。

このように、授業を通じて個人の能力を伸ばすことができます。

そして、これらの能力は社会に出て働く時に必要不可欠となってきます。

学校は社会人になる前のトレーニング期間になってるんですね。

勉強する理由➂夢や目標を見つけて叶えるため

勉強する3つ目の理由は、夢や目標を見つけて叶えるためです。

学校は自分のやりたいことを見つける場となっています。様々な科目を勉強することにより、自分がどの科目が好きで得意なのかわかります。

そして、「勉強を通じて将来自分がどうなりたいのか」夢や目標を見つけられる可能性があります。

更に夢を見つけるだけでなく、叶えるためにも勉強が必要です。

例えば、医者になるのが夢だという人がいたとします。その夢を叶えるためには、一般的にこのようなルートを辿っていると思います。

高校→大学医学部→研修医→医者

夢を叶えるためには、まず医大進学という壁を超える必要があり、人一倍高校で勉強しなければいけません。その後、大学で専門知識やスキルを身に付けて研修医・医者となります。

ここでは医者を例にあげましたが、他の職業でも夢を叶えるために勉強はマストになります。

4. 人生の選択肢を増やすため

4つ目は、人生の選択肢を増やすためです。

実際、学校で好きな科目・嫌いな科目はわかったけど、「それだけで目標や夢を見つけられない」という方が多いと思います。私もそうでした。

そんな人にとっても、しっかり勉強することで就職の幅が広がり、人生の選択肢を増やすことができます。

特に、医師・教員・弁護士・研究者・エンジニアなどの職業に就きたいと思った場合、高度な専門知識が必要となってくるので、土台となる中学・高校での勉強は頑張らなければいけません。

それ以外の人も、いい大学に通うことで就活の学歴フィルターは通過しやすくなります。志望する会社に就職できる確率は格段に上がります。

「自分の将来の可能性を広げる」という意味でも、学校の勉強は大事ですよね。

勉強する理由➄日常生活をより楽しむため

最後は、日常生活をより楽しむためです。

先日、こんなツイッターが話題になりました。

勉強をなぜするのか親に訊いたときに、コップを指して
「国語なら『透明なコップに入った濁ったお茶』、算数なら『200mlのコップに半分以下残っているお茶』、社会なら『中国産のコップに入った静岡産のお茶』と色々な視点が持てる。多様な視点や価値観は心を自由にする」
出典:Twitter

この例からわかるように、勉強を通じて視野を広げることで様々な視点で物事をとらえることができます。

視野が広がることで、面白い発見や新しい気付きが増えて、日常生活がより楽しく充実なります。

さいごに

勉強する理由が分からないとどうしても勉強が嫌いになったり、やる気が沸かなかったりしますよね。

今回の記事を参考にして、自分は何のために勉強しているのか考えてみてはいかがでしょうか。納得できる理由が見つかれば、勉強を頑張るモチベーションになりますよ。

子育て中の親は、ただ子供に宿題をやるように言うのではなく、一番大事な「勉強する価値」について、しっかり伝えられるといいですね!