読書

【3分でわかる】「夢をかなえるゾウ」夢は見てるだけじゃ叶えられない。行動しなきゃ。

あなたには、叶えたい夢がありますか?

医者、弁護士、料理師…誰しも心の奥底に夢や目標があるはずです。

しかし、夢を叶えるために努力し続けることは簡単なことではありません。

途中であきらめてしまう人や、夢なんてきれいごとだと馬鹿にする人もいると思います。

そんな人もこの本を読めば、もう一度夢に向かって大きな一歩を踏み出したくなります

今回紹介する本は、夢をかなえるゾウです。

本の内容

この本の情報をこちらに載せておきます。

  • 本の種類:小説
  • 著者:水野敬也
  • ページ数:377ページ
  • 読了時間の目安:6時間

本書は、200万部を突破したベストセラー小説であり、ドラマ化もされています。

この本は、夢を叶えるための教科書と言っても過言ではありません。

好きなことで生きていく”ことの本質が書いてあります。

内容は、いたってシンプルです。

人生に悩む青年が「ガネーシャ」と呼ばれるゾウと出会い、毎日出される課題をクリアして成功するまでの物語です。

ガネーシャが出す課題は、くつ磨きやトイレ掃除、明日の準備など、難しいことではありません。

一見、「そんなので成功するの?」と思うような内容です。

しかし、その課題の裏には、成功するための大きなヒントが隠されています。

例えば、トイレ掃除に関してこんなことが書いてあります。

トイレを掃除する、ちゅうことはやな、一番汚いところを掃除するっちゅうことなんや。

そんなもん誰かてやりたくないやろ。

けど人がやりたがらんことをやるからこそ、それが一番喜ばれるんや。

一番人に頼みたいことやから、そこに価値が生まれるんや。

出典:夢をかなえるゾウ P.85

この本では、みんながやりたがらないトイレ掃除を率先してやることで、周りから喜ばれて価値が生まれると言っています。

パナソニックを一代で築き上げた経営者である松下幸之助さんも、仕事する前にトイレ掃除をしていたそうです。

他にも、本書ではダーウィンやウォーレン・バフェットなど、数々の著名人の成功の秘訣を取り上げていて、とても参考になります。

本の中で、私が最も印象に残った部分を紹介します。

自分、成功したいんやろ。だったら、ホンマ自分がワクワクできて、自分の持ってる力一番に発揮できる仕事探さんといかんねん。

そんなもん、死ぬ気で探さんといかんねん。自分が、「これや!」って思える仕事見つけたらあとはそれやるだけやん。ひたすら楽しみながら頑張るだけやん。

でも99%のやつらが、「これや!」に出会えてへんねん。

出典:夢を叶えるゾウ

ガネーシャは仕事について、「これだ」と思えるものに出会うまで探し続けろと言っています。

「これだ」と思える仕事というのは、おそらく「天職」のことだと思います。

仕事が人生の1/3以上を占めていますから、天職を見つけて楽しむということは、生きるうえで一番大事なんだと感じました。

ただ最初から天職を見つけられる人は、ほんの一握りしかいません。

これに関してガネーシャは、自分が向いている仕事に出会うまで、色んな仕事を経験するように言います。

例えば、ラーメンで何味が好きかは、「しょうゆ」「塩」「味噌」を食べ比べたことがある人しか答えられませんよね。

それと一緒で、色んな仕事を経験して初めて好きな仕事がわかります。

好きじゃないラーメンをずっと食べて生きる人生は、送りたくありませんよね。

ここでは、いろいろな仕事に挑戦することの大切さを教えてもらいました。

これだけでなく他にも様々な教訓が書いてあって、目からウロコの内容になってます。

ぶっちゃけ、ビジネス書と比べても大差ありません。

もちろん、笑いあり涙ありの物語で、小説としても十分に楽しめます。

最後の一文を読めば、誰もが思わず感動してしまうことでしょう。

この本から学べること

この本を読めば、夢を叶えるための具体的な行動を学ぶことができます。

すぐに実践できるものばかりで、なおかつ行動する意味もしっかり書いてあります。

自分変えようと思ったら、意識変えようとおもったらいかん、具体的な、何かを変えなきゃいかん

出典:夢をかなえるゾウ

この本を読めば、その「何か」がわかります。

あなたの重たい腰を上げるには、この本を読むだけで十分かもしれませんよ。

偉人の成功体験もたくさん書いてあるので、とても参考になります。

こんな人のおススメ

この本は、こんな人におススメです。

  • 夢を叶えたい人
  • 人生を変えたい人
  • 仕事に悩む人
  • 行動する勇気が欲しい人

ひとつでも当てはまった人は、ぜひ夢をかなえるゾウを読んでみてください。

本の感想

この本を読んで、正直はじめは「読みにくい本だな」と感じました。

ズニーシャが関西弁で話していて、話がつかみにくかったからです。

ただ30ページほ読んだら、そんなのも感じなくなりました。

なぜなら、それ以上に内容が面白かったからです。夢中になってしまい、気付いたら一気読みしてしまいました。

それほど、中身が充実していて濃い内容であるということです。

短いですが、感想はこの辺にしておきたいと思います。

この本で登場した「ガネーシャ」は、ヒンドゥー教の神様です。

最後に、ヒンドゥー教の教えに書いてある言葉で締めくくりたいと思います。

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。

少しでも人生を変えたいと思った人は、この本を読んで心を変えてみてはいかがでしょうか。